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拡散し、見落としが多かった社内の最新情報を
クラウドで一元管理し、ストレス0へ

現場の成功事例

1-2 災害時の情報集約と対応を
3倍に迅速化し、ミスをゼロに

雨

緊急連絡フォーム

​東日本大震災発生時、緊急復旧活動において、において当社が直面した問題がありました。その問題を解決し、速やかに完了させるシステムを構築しました。使用頻度としては低いですが、いざというときにスムーズに実行できるように準備しました。

社員の困りごと

アセット 1.png
  • 地震・台風等の自然災害発生時には、施主から電話で連絡を受け、現場の状況確認を担当者と電話でやりとりしていた。

  • 状況の確認方法は電話 / メール / FAXだった。

  • 緊急時だからと、至急対応で通常業務が圧迫されるのは当たり前だと考えていた。

Google Workspace 導入後の変化​

Bifore

地震・台風等の自然災害への対応時に、施主からの連絡を電話で受ける。⇛各担当が状況を電話で会社の入力担当者に連絡して(5分)、入力してもらう(3分)(東日本大震災のときは約80件)。依頼主と会社の入力担当者に電話連絡でそれぞれ進捗報告をして完了させていた(3分+2分)。13分 x 80件

​所要時間:17時間20分

After

受付した誰もが入力。且つ、いつでも何処でも現在の最新の状況
を確認する事が出来る(3分)。2019年の台風14号と19号の被害(240件)⇛以前の3倍の件数をこなせた。比較時間としては3分の1になった。

​所要時間:4時間

13時間20分 を時短

Bifore

現況写真をメールで入力担当者に送信し、エクセルに画像データを貼り付けてもらい、確認・管理。40件 x 3分

​所要時間:2時間

After

クラウド上に共有フォルダを設けて案件別リンクを添付して
場所を問わずに状況~対処迄の写真を共通する事が出来る。
2分 x 120件⇛比較時間としては3分の1になった。

​所要時間:1時間20分

40分 を時短

Bifore

発生現場の案内図はメール又はファックスで業者や担当者に共有する。(5分 x 40件)

​所要時間:3時間20分

After

グーグルマップを利用してリンク共有する事が出来る。(1分)

​所要時間:40分

2時間40分 を時短

導入効果

Google Workspace 導入前

22時間45分

Google Workspace 導入後

6時間

73.53%の削減効果

一年間で換算すると ??回 分の作業短縮

作業時間が年間 ?? 時間の削減

まとめ

現況状況が速やかに把握出来、連絡を頂いているお客様へ安心してお答えできるようになったため、災害発生時でも社員全員が計画を立てて行動する事が出来ます。   

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